∧,,∧ ∧∧
─< ファルサ&ツーイ >─
ミ ゚д彡 (,*゚∀) モナー王国独立部隊に属する。
(,ミ ミ) l つ
共にギコ王国の平民階層出身であり、母国を
〜ミ: ミ <二| ;〜
追われたミアリスに付いてモナー王国に入った。
(,_ハ_,) l,_ハ_,)
ミアリスらと同様、[星]の一員。
元々仲の良かったこの二人は、常に一組で行動し、敵地の奥深くに潜入しての
諜報活動や破壊工作など、とりわけ危険な任務をこなしてきた。
ツーイが背中に仕込んだ短刀を使った接近戦を得意とするのに対し、ファルサは
火薬を応用した爆弾を扱って戦う。
第三章時点で共に17歳。
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/ ̄ ̄ ̄\
/´ ● \ ─< ルフィア >─
/ / ▼ | . ∧∧
ミアリスとシィクの間に生まれた王女。
|__ノ _人/ (,*゚д) 父親譲りの性格と剣の才能を持ち、かなりの
\ __r― ´ 〜(_,
) おてんば娘だが、好奇心旺盛。
(,___,)__,)
(._ハ_) モラトアを指南役とし、子ぞぬを連れている。
本編には未登場だが、2つ違いの弟が居る。
外伝時点で8歳。
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─< フーイ >─
ファルサとツーイの子。
∧∧ ルフィアとは仲が良く、頻繁に遊んでいる。
∩∩∩∩ ミ *゚∀彡
ぽろろ族の幼体を飼っており、外出の際には
(___・д) 〜ミ,,,,,,,,,,ミ 乗り物代わりとしている。
外伝時点で5歳。
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_∧∧∧_
─< モナー十四世 >─
\|()l()l()|/
モナー王国の現在の国王。
(, ´Å)
国交の深かったギコ王国の王族とは旧知の
( |:|)
間柄であり、国を追われたミアリスを迎え入れ、
| | |
神聖モララー帝國に対して共同戦線を作る。
(,___,)__)
非常に穏やかな性格である。
第三章時点で47歳。
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─< マニラート >─
円_円
大陸南部の小国マニー公国を治める大公。
¥ ・ー)
性格は冷酷かつ残忍で、自らの望むものを
,(_ |:) 手に入れるためにはどんな非道でも躊躇せず
ノ:::::|_l_|
やってのける完全な利己主義者である。
):::(,___,)__,)
黒ずくめの従者を常に連れている。
 ̄
マニー公国は、金鉱脈の独占と「あるビジネス」を背景に巨大な富を築いた
国家であり、国土面積と反比例の「財力」を持っている。また、後に皇帝に
よって神聖モララー帝國が建てられる以前は、大陸全土でも最も進んだ
「科学力」を誇っていた。
老婆の持つ「神の力」を欲し、キール(ソラ)に拷問を加えた張本人である。
年齢不詳。
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─< ユーリ >─
∧Μ
ギコ王国十六代国王にして、ミアリスの父親。
(д- ,) コリンズ事件の最中に即位した王であり、国と
(iY;:::::ヽ
民を想う賢君として慕われる人物であったが、
| ヽ::::|
アボーン暦265年にギコ王国全土で起こった
|,_ハ_l:::|
モララー族蜂起の中で、皇帝に暗殺される。
ギコ王国の王族は、大天使ギコエルの血を継ぐために総じて武芸に秀で、
ユーリもコリンズ事件の際には、自らギコ王国軍の先頭に立って戦った
槍使いの闘将であった。コリンズ事件が終結しようとしていた頃に[意志]の
老婆と出逢い、親交を持っていたとされている。
[王]としての在り方と[命]としての在り方を、生前ミアリスに伝えた。
ちなみに王妃は、ミアリスが4歳の頃に死病で亡くなっている。
享年41歳。
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─< モナ&フォン >─
∧_∧ ∧_∧ 第一章においてリュシーと共に皇帝と
( ´д`) ( ´_> 遭遇したモナー族とフーン族の二人組。
( ノ ( y━・〜
リュシーの事を気に掛けており、虐殺が
| l ヽ | l: 〉
横行する現状から黒いモララーである
(,___,):ー' (,___,),)
皇帝に不信感を持っている。
第一章時点で共に21歳。